WindwosでVagrant/VirtualBox上のCentOS6に向かってknife soloした時のメモ

WinにはRsync入ってないのでchocolateyからcwrsyncを入れる。
ただこれで入れるとrsyncにしかパス通ってなくてsshできないので、chocolateyのインストールフォルダからrsyncsshあるフォルダ探してきてPATHに追加しておく。

Vagrantの接続情報はvagrant ssh-config --host name > ssh_configして、knife solo cook name -F ssh_config --ssh-control-master noでknifeに与える。
この時、-F .\ssh_configとかかくと、Cygwin形式のパスじゃないって怒られるので\は書かないようにする。
動揺にssh_configの中の秘密鍵へのパスもC:\〜〜とかC:/〜〜とかの形式だとエラーになる。
パス区切りは「/」でchef-repoからの相対パスで指定する。
--ssh-control-master noを指定するのも同じ理由で、ControlMasterのパスがWin形式なのでエラーになるから無効にしておく。

あと、別にこれに限った話じゃ無いけど、コマンドプロンプトじゃなくてPowerShellで実行していると、ssh_configがUnicodeになってるのでknifeがエラー吐く。ASCIIにしよう。